ダンストーク:舞踊と社会のあいだ|Dance Talk : Between the Dance and the Society

砂連尾理さん(振付家、ダンサー、立教大学教授)、木村玲奈さん(振付家、ダンサー)、Aokidさん(振付家、ダンサー)、小森あやさん(アートマネージャー、一般社団法人ベンチ所属)とともに、ダンスと社会の接点をつくるそれぞれの実践やこれからの可能性について、意見を交わします。
ハンナ・アーレントが『活動的生』において示唆的に述べたように、公共空間において舞踊家が自由に踊ったり、個々人が互いをリスペクトしながら自由に意見交換することが望ましい民主主義文化の育成につながります。このトークにおいてもアーレントが述べた趣旨に基づき、舞踊と社会のあいだについて参加者同士で積極的な意見交換を行います。
“ダンストーク:舞踊と社会のあいだ|Dance Talk : Between the Dance and the Society” の続きを読む